Windows8.1PCを2台(PC1とPC2)を用意し、どちらも高速スタートアップを有効にすると、
PC1でUSB3.0のHDDにファイルを作成して編集しシャットダウンしHDDを取り外す。
PC2に取り外したHDDを取り付けてPC1で作成したテキストファイルを編集して取り外し 、
PC1にHDDを繋いで起動しテキストファイルを開くとPC2で編集した内容が消えてる。
という恐怖の報告が。
高速スタートアップを無効にするとこの問題は起きない。
また高速スタートアップが有効でもシャットダウン前に取り外せば起きない 。
外付けHDDを複数のPCで使いまわす場合、危険性が非常に高い。
外付けHDDを
XP → 8 → XP → 8
と接続し、高速スタートアップを有効にしているとき、2回目のXP起動の時点で毎回Chkdsk(ダーティービット問題)がはじまり、8に戻すとファイルが消える・・・。
XP → 8 ここでやめておけば問題はないようです。
XP → 8 → XP → 8
この動作がヤバイ。
XPとWin8での例をあげていますが
XPとWin8での例をあげていますが
Win8.1(PC1) → Win8.1(PC2) → Win8.1(PC1) → Win8.1(PC2)
しかばねになるのは避けたい!
早く修正してくれないと、HDD壊れたとき気軽にバックアップを戻せないですね。うっかりでファイルが消えるとか勘弁して下さいよ。高速スタートアップを無効化すればいいんだけれど10秒で起動する便利さを手放すのはちょっと抵抗がありますね。
危険回避するには
危険回避するには
- 高速スタートアップを無効。
- シャットダウンして抜くのではなく、タスクバーからハードウェアを安全に取り外してメディアを取り外すを選択する。
- Windows8を使わない。
等の対策が求められます。
USBメモリでは起こらないそうです。
また内蔵HDDの入れ替えでも起こる可能性はあります。
気をつけましょう。
Windows 8.0で外付けHDDのファイルが壊れる(アクセス権が勝手に書き換わり,アクセスできなくなる)問題が頻発し,dirty bitを付けないようにすることで解消した。8.1に勝手にバージョンアップされたとき,dirty bitが復活して同じ問題が再発した。いいかげんにマイクロソフトは欠陥OSを認めて,早急にきちんと対処して欲しい。
返信削除致命的な欠陥OSとしか言い様がない。マシンが高速化しているご時世に,未だにこんなアホな対応で高速化とは時代錯誤も甚だしい。
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